事務所概要
横手市、湯沢市、大仙市、美郷町、羽後町と、主に秋田県南の依頼者様を支えます
| 事務所名 | 藤原行政書士事務所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒019-0522 秋田県横手市十文字町字西上７５番地１ TEL/FAX:0182-23-6930 mail:info✩office-fujiwara.biz（✩⇒＠） |
| 行政書士 | 藤原 悟 |
| 登録番号 | １４０２１０５４ (２０１４年５月１５日開業) |
| 秋田県会員番号 | １１６６ |
| 許認可分野 | 建設業許可、産業廃棄物処理業許可、宅地建物取引業免許、運送業許可、飲食店営業許可、古物商許可、経営事項審査、入札参加資格審査申請、農地移転・農地転用、会社設立、車庫証明、補助金・助成金申請 |
| 事実証明分野 | 会計・経理・記帳 |
| 権利義務分野 | 相続、契約書、内容証明 |
行政書士は、上記のように、取り扱い分野が広いという特徴があります。
ご挨拶
横手市、湯沢市、大仙市、美郷町、羽後町と、主に秋田県南をエリアとする藤原 行政書士事務所です。ここでは私の思い・姿勢を伝えさせていただければと思います。
本来は本人が作成できる書類を行政書士が作成することの意味はどういうところにあるのでしょうか。それは事務所によって違いが出てくるところではあると思いますが、私は、１つ、内容（法的に有効であること）、２つ、時間（期限に間に合う、または時間の節約）、３つ、支えを実感していただくことではないかと思います。
内容や時間というのは当たり前のことだと思います。。大事なのは３つめであると思います。 書類の性質を考えてみます。許認可関連であれば、「それがないと事業ができない」ものです。事業ができるかできないかに関わるとても重いものです。権利義務関係についても「このような意思があった」「このように財産の分割があった」といった、主に財産に関わってくる重い内容が記されることになります。
書類、つまり薄い紙なのに、依頼者様にとって「重い」ときがあるということだと思います。
「許認可いつ通るか？、更新大丈夫か？、財産ほんとうにこれで全部か？」依頼者様がこういう、不安の中におられるからこそ、３つめの「支えを実感して安心できる」ということに一番大きな価値があるのではないかと、こう思っております。つまり、重いものを代わりにもって、依頼者様の目的の実現に貢献するということです。
薄い紙が重く感じられたとき、私がいます。
所属団体等
当事務所は、以下の団体に所属・入会しております。
- 秋田県行政書士会
- よこて市商工会
秋田県行政書士会は、秋田県に事務所を有する行政書士が必ず加入する団体です。行政書士の登録・廃業などの事務の取次、研修の手配、その他県単位での活動を行う組織となっております。そして県内の地域ごとに支部会があり、支部会では、無料相談会、官公署への広報、地域別の研修会などを行っています。私は横手支部です。
行政書士であることの確認について
行政書士は、「行政書士証票」なる身分証を所持しております。この身分証には、①氏名、②生年月日、 ③事務所名称、④事務所所在地、⑤登録番号(私の場合は１４０２１０５４です)が記載されております。ご希望があれば提示致します。
また、秋田県行政書士会のウェブサイトにはに、秋田県会員番号(私の場合は１１６６です)・事務所の名称・所在地・連絡先が載っております。これは、秋田県行政書士会員のみが掲載されたものとなっております。ご確認ください。
最後に
長々とお決まりの事柄を書いて参りましたので、最後はざっくりと語らせていただければと思います。
行政書士業とは、結局は、依頼者様のお手伝いをするサービス業です。もちろん行政書士法その他関連法令にのっとることは必要ですが、その上で実現することはやはり依頼者様のご期待に沿うサービスを提供することなのです。そういった点で、他の事業者様と本質的な変わりはありません。
秋田県南地域で活動する同じ一事業者として、皆様に生じた許認可・権利義務関係の手続きを、ひとつひとつ丁寧にお手伝いさせていただければと思っております。
依頼者様とかかわっておりますと、むしろこちらが勉強になるようなことが多々ございます。皆様の発展・時代の変化に対応するため、また、より良いサービスの提供のため、今後も研鑽を積んでいく所存です。代行を超えたレベルを目標としております。
ご依頼をいただいた方は、今後もよろしくお願いします。
初めての方は、気楽にお問い合わせください。
お待ちしております。
